まとめますと、四月にISCの太平洋クロマグロに関するステークホルダー会合の議論を踏まえまして、本年、北小委で作成することになっております次期中間目標に向け、水産庁には是非、現場の関係者に悪影響が生じないように、科学的根拠に基づいた冷静な議論を展開していただくとともに、人類そして漁業の営みは永遠に続くものでございますので、中長期的視点で現実的に取組可能な目標を作成していただくようお願いしたいと思いますが、佐藤長官
そしてまた、佐藤長官の方からはいろいろ御答弁いただきましたけれども、漁民の皆さんは本当に水産庁の佐藤長官のその方向にしっかりとついていきますので、しっかりとした施策を打っていただくことをよろしくお願いいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。 本日は、ありがとうございました。
○中川(康)委員 佐藤長官、大変にありがとうございました。 これはまだ時間はかかるんだと思うんですけれども、一歩前進をしたかなと。
○広田一君 今、佐藤長官の方から御説明がございました。これを受けて具体的に聞いていきたいと思います。 今回の海上交通安全法の第三十三条の改正で、海上保安庁長官は非常災害発生の周知徹底の義務を負います。また、第三十五条の改正では、航行の制限、禁止、撤去命令、そして移動命令などの本当に強い権限が付与されることになります。
○広田一君 佐藤長官、そのような作業、関係者との協議、訓練、それは、訓練は施行後でなければなりませんが、そういった作業をした上で今回この法律というものを出すべきではないでしょうか。つまり、どういった場合にこの三十五条の強い権限を行使するのか、判断基準が明確でないままこの法律を通すというふうなことには率直に疑義が出てくるのではないかなというふうに思うわけでございますが。
○広田一君 今、佐藤長官の方から具体的な想定例についてお話がございましたが、判断基準については示されておりません。具体例はよく分かりましたけれども、判断基準についてお伺いをいたします。
我がふるさとの徳島と和歌山、この水域の問題というのは佐藤長官が一番よく御存じだと思います。
また、我がふるさとの漁業問題について、これから本当にまだまだ山あり谷ありでしょうけれども、佐藤長官におかれましては、また一生懸命汗をかいていただきたいなと思っております。 これからこの日本の農林水産業がますます栄えていくことを心より御祈念申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。 本日は、早朝からありがとうございました。
○福山分科員 佐藤長官が力強く言っていただきましたけれども、地元の漁業生活者にとって、先ほど言いましたように資源が枯渇化している中で、本当にいろいろな思いで見ているわけなんです。 先ほど言いましたように、私どもも、一度仲介をしていただいた話を知っております。
海上保安庁の佐藤長官は、昨年十月の当委員会でも私の質問に対して、拘束したり暴力的な制圧を加えたりということではなく、警察比例の原則に留意し、法令に基づき適切に権限を行使していると答弁されています。現状は明らかに過剰警備ではありませんか。警察比例の原則をどのように理解しているのか、伺います。
本川水産庁長官、佐藤長官の前でございますけれども、御就任おめでとうございます、本川長官は五月二十一日の委員会で、鳥取県選出の自民党の舞立議員の問いに答えて、ウェッジの記事でまさにまき網が問題だということを特集しているんですけれども、それについては、「率直に言って公平性や科学的根拠を欠くものではないかというふうに考えている」というふうに答弁していらっしゃいます。
きょうは海上保安庁佐藤長官、お見えだと思います。現役制服組で初めての長官ということで、本当に頑張っていただきたいと思いますが、海上保安庁の当時の体制はどうだったんでしょうか。それから対応、御説明いただけますか。 国家公安委員長はもう結構です、帰って結構です。
こういった方向性を打ち立てたのが私は佐藤長官だと思います。これまでの処分行政から、しっかりと金融機関と協調し、対話をし、そして、いわゆる日本の金融市場を発展させていると。そういう方が今度は東証の自主規制機関の理事長ということで、引き続きリーダーシップを発揮してもらいたいという観点で今日はお呼びしまして意見交換をしたいと思います。
○委員長(広田一君) 大変重要な御指摘ではございますが、時間が過ぎておりますので、佐藤長官、簡潔によろしくお願いします。
また、佐藤長官は制服組として初の長官就任でございます。現場の士気も大変上がっているというふうに推察をするところでございます。 こういったことを受けまして、昨年の十一月二十一日、我が参議院国土交通委員会といたしまして現場の視察、激励に行ったところでございます。今後とも、正義仁愛、この精神の下、厳しさを増す領海警備により一層精励されますことを期待をするところでございます。
○和田政宗君 佐藤長官は制服組御出身ということで大変現場の御苦労をお分かりだと思いますので、引き続きしっかりとした対処をお願いしたいというふうに思います。 では、次に領空の防衛について聞きます。 去年十一月に中国が防空識別圏を日本の領空にかぶせてきた後、緊迫の度合い、増していると思います。
きょうは海上保安庁の佐藤長官にお越しいただいています。いらっしゃいますか。ありがとうございます。ぜひ頑張ってくださいね、海上保安庁。大変だと思いますけれども、現場で仕事をされていた方が初めて長官になっていただきました。大いに期待をしたいと思います。
○赤池誠章君 佐藤長官は、初の制服組の生え抜きということで今回長官に御就任をなされたというふうに聞いております。そういう面では、現場の士気というのは大変高いものがあるのではないかなというふうに感じます。 海上保安庁は、創設以来、正義仁愛ですか、全員一致となって危機に立ち向かってきたという自負があるというふうに聞いております。
そこで、今、佐藤長官からもお話しいただきましたように、警察とも文書で取り交わしまして、事故が起こったら直ちに国交省も今度は警察と一緒にすぐ調査へ入れるようにさせていただくという、それは対応として取り交わす、お互いに取り交わすということにさせていただきました。多少、隔靴掻痒の部分が国交省自身にもありましたけれども、これで直ちに事故調査、事故直後から今度は入らせていただけるようになると思っております。
特に昨年、佐藤長官になってから金融庁と市場の話合いが非常にスムーズになってきまして、意見交換が非常に良くなってきていますので、甘いルールをしっかり実行するという批判がちょっと和らいできたということだと思いますけれども、この三点は一番大きな東京が遅れている理由になるのではないかと思います。